東京都福生市のアンテナショップで“多摩地域”をモチーフにしたかき氷が登場！

　東京都福生市の石川酒造株式会社がJR拝島駅前のアンテナショップ「たまてばこ」にて、夏の風物詩であるかき氷の新作として、伝統的な酒粕を活かした「酒粕入りティラミスかき氷」を期間限定で販売している。

　かき氷の味は全部で6種類、それぞれに多摩地域の魅力を詰め込んでいる。「酒粕入りティラミスかき氷」（950円）は、ふわふわの氷の上に、石川酒造が丹精込めて醸した日本酒の酒粕を練り込んだ特製マスカルポーネチーズクリームと、ほろ苦いエスプレッソソースをたっぷりと重ねた。

　プラム（青梅市）から仕入れる病み付きになる食感のロールショコラとの相性も抜群だ。特製のエスプレッソソースは、MUMUCOFFEE（瑞穂町）のスペシャルティコーヒーを使用。また、カフェインが苦手な方にnemureru coffee（青梅市）のデカフェを使用したエスプレッソソースも用意されており、お好みのソースを選べる。

　「贅沢いちご」（650円）は昨年1番人気の本格的ないちごの風味が楽しめる贅沢いちご味。町田から取り寄せるいちごソースとジャムを使った。シンプルだから伝わる、いちごのおいしさを堪能できる。

　「あまざけ抹茶甘納豆」（650円）は東京の茶工房 西村園（瑞穂町）から仕入れる香りの良い抹茶パウダーと八王子の高級甘納豆を使用している。途中、かき氷の中から立川あん工房（青梅市）の粒あんが出てくる。

　「あまざけほうじ茶甘納豆」（650円）は東京の茶工房 西村園（瑞穂町）の奥深い香りのほうじ茶パウダーと八王子の高級甘納豆を使用している。中から立川あん工房（青梅市）の粒あんが登場する。

　「あまざけ柚子」（650円）は町田から取り寄せる柚子ソース、柚子ジャムを使った。軽やかで爽やかなかき氷。暑い日にザクザク食べたい味わいだ。あまざけ風味と酒粕かりんとうがアクセントになっている。

　「あまざけブルーベリー」（650円）は町田から取り寄せるブルーベリージャムは果実のおいしさがギュッとつまっている。あまざけのやさしい甘さと、酒粕かりんとうの風味と食感がたのしい。

　全て税込み価格だ。毎月第4土曜日に開催する感謝デーではSNSフォローでかき氷50円引きの特典もある。

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