モデルで女優の白石麻衣、俳優の渡邊圭祐が28日、都内にて開催された「BIOHEAL BOH 新アンバサダー就任発表会」に出演した。
「ご自身にとってのターニングポイントは？」と尋ねられると、白石は芸能の世界に入ったことと回答。「乃木坂というアイドルグループに入ったことによって自分の生活もガラッと変わりましたし、お仕事との向き合い方や考え方も180度変わったので」と告げ「がんばってよかったなと思います」と声を弾ませた。
自身のコンプレックスについては、白石は「優柔不断な性格」と自己分析。物事を決めるときや選択をするときに「何時間経っても決まらないくらい」と説明。「もうちょっと改善したいなとは思うのですが、なかなか改善しないので、もうちょっとがんばってみようかなと思っています」と話した。
「今年起きた嬉しかったこと」に話題が及ぶと、白石は自身のカレンダー発売記念イベントでファンと会って交流を深めたエピソードを振り返った。乃木坂46を卒業するときがちょうどコロナ禍だったためファンと直接会う機会がなかったそう。「カレンダーのイベントをやって久しぶりにファンの方と会って。何年かぶりに来てくださった方とか久しぶりの方とかがけっこう多くて」と満面の笑みを浮かべながら声を弾ませた。
同じ質問に渡邊は、韓国人のメイク担当者にメイクをしてもらったときにその担当者が通訳と韓国語で話を始めたことを述懐。渡邊は会話の内容は理解できなかったものの、自身のことを話していることはわかったそう。後で通訳に説明してもらうと、メイク担当者から「こいつはティーンエイジャーか？」という確認が入っていたそう。「喜びました。要するに肌が10代ということですから」と目を輝かせた。
