映画『7番房の奇跡』で子役として知られる女優カル・ソウォン(18)の美しさに、驚きと称賛の声が広がっている。
カル・ソウォンは5月23日、自身のインスタグラムを更新し、数枚の写真を公開。韓国のファッションブランド「8 seconds」の撮影で訪れた遊園地での一コマを披露した。
写真のカル・ソウォンは、カジュアルながらも女性らしさが漂うスタイリングで、遊園地の雰囲気を満喫。まるでデート気分を味わえるかのような自然体の魅力が詰まっている。
特に、スカートからのぞくスラリとした美脚が目を引き、美しい顔立ちに加えて抜群のスタイルまでも証明してみせた。
ネット上では、「天下取れる美しさ」「まさに“彼女感”全開」「子役から大成功した稀有な存在」「至近距離も美しすぎる」といった称賛のコメントが相次いでいる。

カル・ソウォンは、2013年に公開された大ヒット映画『7番房の奇跡』でリュ・スンリョン演じる父親の娘役を熱演。当時わずか5歳ながら、韓国の「大鐘賞」において最優秀女優賞と新人女優賞に史上最年少でノミネートされ、大きな注目を浴びた。
以降も女優として活動を続けており、2020年の映画『SP 国家情報局:Mr.ZOO』をはじめ、2022年のドラマ『明日』『クリーニングアップ』、2023年の『デリバリーマン~幽霊専門タクシー始めました~』などに出演している。
現在はYGエンターテインメントとの契約が終了し、無所属の状態だ。
◇カル・ソウォン プロフィール
2006年8月14日生まれ。2012年のドラマ『お願い、キャプテン』でデビュー後、映画『7番房の奇跡』で天才子役として人気者に。劇中ではヨング(演者リュ・スンリョン)の娘イェスン役として登場。『7番房の奇跡』は、韓国で観客動員数1200万人を突破する大ヒットを記録し、カル・ソウォンはリュ・スンリョンと感動的な親子愛があふれる演技を披露。またドラマ『青い海の伝説』で、女優チョン・ジヒョンの少女時代を演じ、愛くるしい人魚姿が話題になった。
■【写真】映画『7番房の奇跡』の父娘が再会!“天才子役”が10年で美少女に