“MZ世代の憧れアイコン”であるIVE・レイが、“Z世代らしさ”あふれるガールズグループKiiiKiiiと特別な時間を過ごした。
所属事務所STARSHIPエンターテインメントは最近、レイが出演したYouTubeチャンネル『真似してみるレイbyソプシシップド』の新エピソードを公開した。
その中でレイは、事務所の後輩グループKiiiKiiiと対面した。KiiiKiiiの“親睦カード”を紹介しながら、レイがジユに「リーダーなの？」と尋ね、「練習生時代、一時期ジユと同じ寮で過ごしていたの。でもジユがリーダーになったなんて、本当に不思議だ」と嬉しさを語った。
レイはKiiiKiiiのメンバーたちの自己紹介を聞いている間、温かくセンスのあるリアクションで場を盛り上げ、ニックネームやMBTIなど、メンバーたちの情報や特徴について丁寧に質問を重ね、それぞれの魅力をより一層引き出す役割をしっかりと果たしていた。
KiiiKiiiのメンバーが様々なチャレンジミッションに挑戦する中で、レイは“褒め上手の妖精”に変身した。最新ミーム当てミッションや、甘いセリフ、モノマネなど、メンバーたちの奮闘に惜しみない称賛を送り、和やかな雰囲気を作り出した。愛嬌ミッションでは自らお手本を見せて、その可愛らしさを披露した。また、それぞれのミッションに合った質問を織り交ぜながらトークをより一層盛り上げ、卓越した進行ぶりで注目を集めた。
続いて、KiiiKiiiが初めての倍速ランダムダンスに挑戦することになり、緊張する様子を見せると、レイは力強いエールを送り、予想以上の完成度を見せたKiiiKiiiに拍手を送った。また、サプライズで流れたIVEの『ATTITUDE』を完璧に踊りきった姿には、「どうして振り付けを全部覚えてるの？」と驚きの声を上げた。
サイコロトークコーナーでは、様々なテーマでトークが繰り広げられた。なかでも「音楽番組」をテーマにした際は、レイがKiiiKiiiメンバーの体験談に共感した。また、ファンとのコミュニケーション方法について尋ねられると、レイは「ファンの皆さんが私たちのために朝早くから待ってくださっているから、自分のコンディションをチェックするのが必須だよ」と、心のこもったアドバイスを送り、先輩らしさを発揮した。
すべてのコーナーが終了した後、レイはKiiiKiiiに今後の活動予定について尋ねながら、自然な流れでグループの自主コンテンツ情報を紹介する気配りを見せた。KiiiKiiiが「『真似してみるレイbyソプシシップド』に出演できて本当に幸せでした」と感想を伝えると、レイは「私もKiiiKiiiがこの番組に来てくれて本当にありがとう。最後まで楽しい時間を過ごせたと思います」と感謝の気持ちを伝えた。
最後にレイは、共演してくれたKiiiKiiiのために自ら選んだキーホルダーをプレゼントとして用意し、メンバーたちに大きな感動を与えながら、番組を締めくくった。
なお、レイは毎週木曜午後7時に、YouTubeチャンネル『真似してみるレイbyソプシシップド』でユニークなコンテンツを届けている。
（記事提供＝OSEN）
◇レイ プロフィール
2004年2月3日生まれ。愛知県名古屋市出身。本名は直井怜（なおい・れい）。2018年に日本で行われたオーディションに合格し、STARSHIPエンターテインメントの練習生になった。2021年12月にガールズグループIVEの一員としてデビューした際は、STARSHIPエンタ初の“日本人アイドル”として話題を集めた。趣味は絵を描くことと可愛いもの集め。童顔な顔立ちだが169cmと高身長で、癒し系のルックスとは正反対のエッジの効いたラップが魅力。
