女優キム・テリとチョン・ヨビンのまばゆい2SHOTが注目を集めている。
キム・テリとチョン・ヨビンの所属事務所マネジメントmmmは5月8日、公式インスタグラムを更新し、写真を公開した。
写真は、「第61回百想芸術大賞」のときのものだ。 ピンク色のドレスを着たキム・テリと、ビーズがあしらわれたブラックドレスを着用したチョン・ヨビン。カメラに向かって明るい笑顔を見せている。
見る者を思わず笑顔にさせるほどの美しさを放った。
そんなキム・テリはドラマ『ジョンニョン：スター誕生』（Disney+）を通じて「第61回百想芸術大賞」のテレビ部門・最優秀演技賞（女優）を受賞し、改めてその演技力を証明。一方のチョン・ヨビンもドラマや映画界で精力的な活動を続けており、二人は普段から親しいことで知られていることもあって、今回の再会には多くのファンが熱い反応を寄せている。
◇キム・テリ プロフィール
1990年4月24日生まれ。アナウンサーを夢見て新聞放送学科に入学するも、大学の演劇サークルがきっかけで女優を志す。2016年の映画『お嬢さん』で正式なスクリーンデビューを果たし、一躍脚光を浴びた。その後、映画『ムニョン』『1987、ある闘いの真実』『リトル・フォレスト 春夏秋冬』などに出演。2018年、俳優イ・ビョンホン主演の『ミスター・サンシャイン』でドラマ初出演＆初主演を果たす。ドラマ『二十五、二十一』では女子高生役を熱演するなど、高い演技力が評価されている。
◇チョン・ヨビン プロフィール
1989年7月26日生まれ。初主演の映画『罪深い少女』（2018年）で、各種映画祭の新人賞を総なめにした伝説を持つ。2021年のドラマ『ヴィンチェンツォ』では、ソン・ジュンギの相手役を演じ、その安定した演技力をソン・ジュンギも絶賛。スター女優の仲間入りを果たした。
