女優兼モデルのユ・スンオクが総合マネジメント会社モデル・ディレクターズ（MODEL DIRECTORS）と専属契約を結び、新たな飛躍に乗り出す。
ユ・スンオクは2014年、マッスルマニア世界大会でTOP5に入り「マッスルクイーン」「女神ボディ」として注目を集めた。その後、ドラマ『曲げない男、ク・ピルス』『アイランド』、映画『操作された都市』『ファイティン！』などを通じて俳優としての地位を築いてきた。
最近では、バラエティ番組やYouTubeなど様々なプラットフォームに活動領域を広げ、オールラウンドアーティストとして注目されている。
公開されたプロフィール写真でユ・スンオクは、優雅でありながらも健康美あふれるビジュアルで視線を引きつける。
強烈な眼差しとスタイリッシュな雰囲気で幻想的な魅力を発散するかと思えば、ギャップのある自然な笑顔で本来のエネルギーを表し、七色の魅力を見せた。
モデル・ディレクターズのシン・ヨンウン代表は「タレント、俳優、モデルとして多彩な活動を続けてきたユ・スンオクは、単なるモデルや俳優にとどまらず、マルチプラットフォームで自身の色を広げていけるアーティストだ」とし、「既存の専属アーティストたちとのシナジーも期待される」と語った。
続けて「ユ・スンオクが持つ無限の可能性と魅力を国内外の舞台で存分に発揮できるよう、全面的に支援していく」と付け加えた。
一方、モデル・ディレクターズは国内外のモデルエージェンシー運営はもちろん、演技、音楽、バラエティなど多様なコンテンツベースのマネジメントを通じてアーティストの活動領域を拡張している。
単なる所属契約を超え、モデル、俳優、歌手、クリエイターなどへと自然に転換可能なルートを提供し、それぞれのアーティストの潜在能力を最大化する戦略でエンターテインメント業界の注目を集めている。
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