貴島は、西部劇をモチーフにした戦略トレーディングカードゲーム「マジック：ザ・ギャザリング」の新商品『サンダー・ジャンクションの無法者』の世界観に合わせた“カウボーイ風の女泥棒”の衣装で登場。
「カウボーイ風のウエスタンな衣装は初めて着ました。髪の毛も巻いちゃって嬉しいです。ウエスタンハットも初めて被ったのでドキドキしています」と笑顔を弾けさせた。
大のゲーム好きで、自身のYouTubeチャンネルでゲーム実況も配信している貴島。「小学生くらいからデジタルのゲームをずっとしていたんですけれど、最近は夜な夜な友達とお酒を飲みながらカードゲームにハマっています」と自身のゲーム事情を告白。
その後は、プロプレイヤーの行弘賢氏と同商品で対戦したり、元お天気キャスターとして、天気予測ならぬ同商品の“ヒット予測”を行うなどして会場を盛り上げた。
イベント後の囲み取材で、「ゲーム配信の際に気を付けていることは?」と聞かれた貴島は「飾らないことです。気を使いながらゲームをすると弱くなってしまうので、見返すと攻撃的な言葉を発したりしていて、たまに後悔するんですけれど、ガチ勢としては強いのが一番いいかなと思って。配信でも素の自分でいられるようにしています」と回答。
「新年度に挑戦したいこと」については、「海外旅行です。飛行機が本当に苦手なんですけれど、何とか克服してヨーロッパや欧米に行きたいです。ギリシャのサントリーニ島の青と白の建物の中で写真を撮ったり、モデルのお仕事をしているので、パリコレで盛り上がっている街の雰囲気も感じてみたいです」と願望を明かした。
今後女優として演じてみたい役柄については、「キャスターのお仕事をしていて柔らかいイメージを持っていただくことが多いので、ワルな女に一度なってみたいですね」と話した。
また、「理想の結婚相手」について話題が及ぶと「穏やかな人が好きですね。ボードゲームを楽しくやってくれるような方がいいです」とにっこり。ルックス的には「自分が背が高いので、背が高い人がいいな。自分より5センチくらい高ければ見上げられるので、カッコいいなと思います」と声を弾ませた。
