橋本環奈、朝ドラで平成ギャルに挑戦!長い爪がネックに!?「靴下を…」 | RBB TODAY
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橋本環奈、朝ドラで平成ギャルに挑戦!長い爪がネックに!?「靴下を…」

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2024年度後期 連続テレビ小説「おむすび」糸島ロケ取材会/(c)NHK
  • 2024年度後期 連続テレビ小説「おむすび」糸島ロケ取材会/(c)NHK


 橋本環奈が4日、福岡県糸島市役所で開催された『2024年度後期 連続テレビ小説「おむすび」糸島ロケ取材会』に出席した。

 平成に“ギャル文化”と出会った主人公・米田結(橋本)が、栄養士となって、“目には見えない大切なもの”を次々と結んでいく。取材会には、橋本の他に、姉の歩役を演じる仲里依紗、祖母・佳代役の宮崎美子、祖父・永吉役の松平健が登壇した。

 橋本のイメージにない“平成のギャルファッション”も注目を浴びそうな本作。すでにギャルとなって撮影に挑んだという橋本は「仲良しのギャル5人がいるんです。全員でステージ衣装みたいなかたちで、ウィッグをかぶって、長い爪をつけてパラパラを踊ったんですけど、ちょっと不自由というか、本当に爪が長くて何もできないんですよ。スタッフさんに『すみません』と言いながら靴下を履かせていただきました」と笑みをこぼした。

 また、懐かしの平成ファッションも見られる内容となっているようで「すべての(衣装の)パンツが浅くて、履いたことがないデニムばかりでした。今回、いろんな衣装を着させていただくので、平成のファッションを楽しみにしている方にも、満足いただけるのではないかなと思います。メイクも、“すごいギャル(メイク)”のときと、ナチュラルメイクのときの差が全然違っていて……。そこも楽しんでいただけるんじゃないかなと思います」と語った。

 一方、仲は、歩を演じる上で、気をつけていることとして「私はとにかく、“(結と歩の母・愛子を演じる)麻生久美子さんから生まれた”ということを意識して演じています」と笑いを誘う。その理由として「麻生さんも宮崎さんもそうですけど、やっぱりお若いので、意識しないと(彼女の子供役だと)忘れてしまいそうで……。自分はお綺麗な麻生さんの子供なんだ! と一生懸命考えながら演じています」と語っていた。



《浜瀬将樹》
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