元日向坂46・宮田愛萌、文芸誌の表紙に登場「まさか私が表紙になる日が来るなんて……」 | RBB TODAY
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元日向坂46・宮田愛萌、文芸誌の表紙に登場「まさか私が表紙になる日が来るなんて……」

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文芸雑誌『波』3月号(新潮社)
  • 文芸雑誌『波』3月号(新潮社)
  • 宮田愛萌 初小説集『きらきらし』(出版社:新潮社、撮影:熊木優)
  • 宮田愛萌 初小説集『きらきらし』(出版社:新潮社、撮影:熊木優)
  • 宮田愛萌 初小説集『きらきらし』(出版社:新潮社、撮影:熊木優)
  • 宮田愛萌 初小説集『きらきらし』(出版社:新潮社、撮影:熊木優)

 元日向坂46・宮田愛萌が23日、Instagram(インスタグラム)を更新。28日発売の文芸雑誌『波』3月号(新潮社)で表紙を飾ることについてコメントした。

 宮田が単独で表紙を飾るのは人生で2度目。「まさか私が表紙になる日が来るなんて思ったこともなかったので、びっくりしました。皆さんもびっくりしたかな? でも多分私の方がびっくりしましたよ」とコメントした。

 宮田といえば、『波』の発売日に初となる小説集『きらきらし』(同社)の発売も決定している。同作は大好きな万葉集から和歌を5首選んで、歌から自由に想像を膨らませていった連作短編小説集。小説に加えて、万葉集の舞台・奈良で撮影したグラビアも掲載。本日24日には『きらきらし』の発売前重版が発表され、書籍内の新規カットも公開となった。今回、『波』の表紙には『きらきらし』未収録の奈良の古書店で撮影した写真が使用されている。宮田は「この写真もとてもお気に入りです」と記した。

 また、中面には万葉集に造詣の深い三宅香帆氏(書評家・作家)と宮田の6ページにわたる対談も掲載。宮田は「三宅さんとは以前にもお話ししたこともありますし、サインも持っているのですが(自慢)、こうしてお仕事での対談は初めてでしたので、実は最初はほんの少し緊張していたのです。でも話していくうちにどんどん楽しくなって、緊張していたことなど忘れて盛り上がってしまいました。幸せな時間でした」と回顧し、「ぜひ『きらきらし』と一緒に手に入れていただけたらなと思います」とつづった。

・宮田愛萌公式Instagram
https://www.instagram.com/p/CpAJdu3vgn3/
《松尾》
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