ダイソンは、ペットの毛絡みを自動で解消する機能を搭載したクリーナーや、犬猫のブラッシングをしながら抜け毛を吸い込む機能がついたグルーミングツールを発売。
芸能界きっての動物好き＆潔癖症で知られる坂上は、「ようやくダイソンさんからご指名が来まして。僕はヘビーユーザーなので、家にたくさんダイソンがあるんですけれど、今回は僕的に究極のが来たなと思っています」とコメント。
実際に新製品を使って、モデル犬のグルーミングを体験すると、「ワンちゃんの毛って半端ないんで、よくぞ作ってくれたと。掃除機でブラッシングができて、その抜けた毛をそのまま吸い取ってくれるというのが、本当にラク」と絶賛した。
「坂上さんならではの掃除のこだわりは？」と質問されると、「もう掃除はね、とにかく目の前にホコリとか抜け毛があったら、先延ばしにしないでフットワーク軽く気付いたら取る、これを徹底しています」と回答。
「ここにいても、そこに黒い綿があるなっていうのが登壇した時から気になっていたんですけれど、これが僕の家だったら、もうすぐに手に取るということなんです。この黒い綿を見過ごすと、その先にある白いホコリも気になってくる」と、会場内のホコリを指摘。会場の転換の合い間には、撮影用の掃除機のスイッチを入れて床を掃除するなど、潔癖ぶりを披露し、笑いを誘った。
自宅で多くの犬猫を飼育しているほか、犬猫の保護ハウス「さかがみ家」も開業している坂上。現在の日常については、「我が家と『さかがみ家』を合わせて40頭近くいるので、本当に幸せです」と笑顔で語り、「昼日中にワンコとニャンコが思い思いの寝相で、ぐたーっと気持ちよさそうに昼寝している姿を見ると、こっちまで幸せな気分になりますね」と目じりを下げた。
司会者から、「今日は、すごく穏やかですね。もっととがっているイメージがありました」と指摘されると、「お仕事のときは、そうなる時もありますよ。動物と一緒の時は、もうただの動物好きのおじさんです」と満面の笑みを浮かべていた。
