■販売
・docomo
【1位】Apple iPhone8 64GB 2017年9月22日発売 25,273円
【2位】Samsung Galaxy A20 2019年11月1日発売 13,455円
【3位】Apple iPhone7 128GB 2016年9月16日発売 19,819円
・au
【1位】Apple iPhone7 128GB 2016年9月16日発売 19,819円
【2位】Apple iPhone8 64GB 2017年9月22日発売 25,273円
【3位】Apple iPhone7 32GB 2016年9月16日発売 18,000円
・SoftBank
【1位】Apple iPhone8 64GB 2017年9月22日発売 25,273円
【2位】Apple iPhone7 128GB 2016年9月16日発売 19,819円
【3位】Apple iPhone7 32GB 2016年9月16日発売 18,000円
・その他
【1位】OPPO A5 2020 2019年11月1日発売 15,273円
【2位】Huawei P10 lite 2017年6月9日発売 7,255円
【3位】Apple iPhone SE 第2世代64GB 2020年4月24日発売 42,800円
まず、スマートフォンでは「iPhone8 64GB」の販売価格が下がった。これにより、ドコモでは3位から1位、auでは3位から2位へと順位を上げている。ソフトバンクでは前月から引き続き、1位をキープ。
auでは「AQUOS sense3 basic SHV48」が39位から8位へ大きくランクアップ。ゲオの小林氏によれば「これは8月頃からキャリアショップなどで始まったキャンペーン販売の影響で、中古市場に多く出回ったことから買取数が増え、在庫数が潤沢になったことが売上に結び付いたと推測しています」とのこと。そのほかでは、SIMフリー端末の販売で2017年発売のHuawei P10 liteが大きく販売数を伸ばした（前月10位）。
続いて、買取ランキング。
■買取
・docomo
【1位】Apple iPhone 8 64GB 2017年9月22日発売 11,000円
【2位】サムスン GALAXY A21 2020年10月23日発売 11,000円
【3位】Apple iPhone 7 128GB 2016年9月16日発売 9,000円
・au
【1位】Apple iPhone 8 64GB 2017年9月22日発売 11,000円
【2位】AQUOS sence3 basic 2020年6月19日発売 5,000円
【3位】Apple iPhone 7 128GB 2016年9月16日発売 8,000円
・SoftBank
【1位】Apple iPhone 8 64GB 2017年9月22日発売 10,000円
【2位】Apple iPhone 7 128GB 2016年9月16日発売 7,000円
【3位】Apple iPhone 7 32GB 2016年9月16日発売 6,000円
・その他
【1位】Apple iPhone 8 64GB 2017年9月22日発売 15,000円
【2位】Apple iPhone 7 128GB 2016年9月16日発売 10,000円
【3位】Apple iPhone SE 第2世代 64GB 2020年4月24日発売 28,000円
auで「iPhone8 64GB」が1位に返り咲いたことで、各キャリア、SIMフリー共に「iPhone8 64GB」が1位となった。docomoでは「Galaxy A21」が大きく順位を上げているが、ゲオの小林氏は「家電量販店やキャリアショップでのキャンペーン販売が始まり、31位から2位にランクアップした反面、ひとつ旧型になるGalaxy A20はキャンペーン販売が終了した影響で、3位から5位に順位を下げています」と分析。
ほか、記載のランク外ではあるが、「iPhoneX」シリーズが10位以内に多く入っており、「iPhone12」が発売されたことで買取に出すユーザーが増えていると予想される。
