中居正広、ジャニーズ事務所の肥大化を懸念「教育や指導が行き届かないところも出てくるのでは」

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2020年10月4日（日） 12時36分

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　中居正広が4日放送の『ワイドナショー』（フジテレビ系）に出演し、ジャニーズ事務所の所属タレント増大に言及、「教育や指導が行き届かないところも出てくるのでは」と懸念を示した。

　番組では、少年隊の植草克秀と錦織一清が年内でジャニーズ事務所を退所することが話題に。自身も3月に同事務所を退所した中居は「2人にとって、タイミングとかあったのではと思う」とした上、「SMAPができたときは22～23人だった所属タレントが、今は100人弱いるので、変わってくると思う」と指摘した。

　現在は主に舞台演出で活躍している錦織について、中居はダンスの腕前を絶賛。「錦織君はうまさがちょっと突出してますね。後にも先にも錦織君よりうまい人は出てきていない気がする。見せ方はヒガシ君（東山紀之）がうまいし、植草君は一生懸命付いてきていた」と評した。

《角谷》

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