新妻の菊地亜美、プライベートのエプロン姿披露！のろけエピソードも

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2018年10月18日（木） 15時05分

　菊地亜美が18日、都内で行われた「La Donabe presented by タイガー土鍋炊飯ジャー「炊きたて」オープニングPRイベントに、柳沢慎吾と登壇した。

　今年2月に結婚した一般男性と今月14日に大阪市内のホテルで挙式・披露宴を行った菊地は、「結婚して8か月間、ずっと披露宴に向けて旦那さんとやっていたので、一個大きなイベントが終わった感じ。すっごい楽しくて忘れられない思い出なんですけど、ホッとした部分があります」と素直な思いを吐露。

　左手薬指には結婚指輪をはめており、「婚約指輪がガチなヤツで、大きなものをもらい過ぎて、大げさで使えないんですよ」と訴えると、「普段はこれです。（婚約指輪は）式の時と、ちょっといいご飯（を食べ）に行くときに使っています」と話した。

　また、「結婚式の時に旦那さんが内緒で地元の北海道まで行って小・中・高校を回ったり、仲のいい芸能界の友達の連絡先をどうにかして聞いて、コメントをもらってVTRに収めてくれたんです。それがすごくうれしかったです」と笑みをこぼすと、「今後ケンカしたときには、こういうことをやってくれた人なんだと思って、怒らないでおこうと思いました」と誓った。

　アート作品のようなおにぎりを提供する同レストランにちなみ、おにぎりエピソードも披露。夜6，7時くらいに凝った料理を作るものの、「旦那さんは、すっごい食べる」そうで、「11、12時くらいに『おにぎり作って』と絶対言われるので毎週作っています」と紹介。さらに、「最初はこんなに料理を作っているのに足りないんだ…と思うとイヤだったんですけど、なんでもいいわけではなくて、私が握ったおにぎりが好きと言われて、それがうれしくて」とのろけた。

　この日は、プライベートでも着用しているピンクのエプロン姿で、ジンギスカンとナムル入りのおにぎり作りにも挑戦。柳沢は「美味しい」と頬張っていた。

《錦怜那》