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世界中で真っ赤なアップルストアがお目見え

ブロードバンドフォトレポート

2014年12月3日（水） 11時59分

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ドイツ・ベルリンのアップルストア

　アップルは1日、AIDS撲滅をサポートする「（RED）」プロジェクトへの協力として、世界中のアップルストアを、代名詞である白から赤にカラーチェンジし、多くのユーザーたちを迎えた。

　12月1日は、AIDS（エイズ）のまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を目的とした、啓蒙活動の日「世界エイズデー（World AIDS Day）」。アップルでは、11月28日と12月1日に販売する製品について、その売上金額の一部を、アフリカのAIDS対策プログラムを推進するための「世界エイズ・結核・マラリア対策基金」へ寄付している。

　また、赤色を基調とする製品群「（PRODUCT）RED」も販売。真紅のiPod本体のほか、iPadのSmart Cover、iPhone 6ケースなどが発売中。こちらは12月1日以外でも購入でき、同様に売上の一部が寄付される。

《RBB TODAY》

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