“超高層複合ビルとして高さ日本一”の「あべのハルカス」。その最上階展望台「ハルカス300」のキャラクター「あべのべあ」が1月16日、名古屋市科学館をサプライズ訪問した。 “ビルの高さ日本一”のあべのべあが突如現れた名古屋市科学館には、日本最大のプラネタリウム（ドーム径は世界一）がある。あべのべあは、あべのハルカスの3月7日グランドオープンへ向けて、高さ日本一の展望台にふさわしいキャラクターを目指すべく、さまざまな“日本一の場所”を訪問。その第一弾の訪問先として、夜空に輝く星を学ぶために名古屋市科学館を選んだという。 同館を訪れていた子どもたちも、突然の訪問に驚きを隠せない様子。「雲のように気ままな性格でのんびり屋」といわれるあべのべあに、「どこから来たの？」などと声をかけながら、もこもこした体に抱きついていた。 「地上300mの空に住む」といわれるあべのべあは、星を学ぶために日本一のプラネタリウムを訪問し、おおぐま座やこぐま座といった“熊つながり”の星座を興味深く眺めていた。 3月7日にグランドオープンするあべのハルカスは、大阪市阿倍野区エリアに出現した地上60階建ての新ランドマーク。その展望台であるハルカス300からは、天気の良い日中には、京都から六甲山系、明石海峡大橋、淡路島、生駒山系、関西国際空港までを一望できる。
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