2010年FIFAワールドカップ南アフリカ大会アジア最終予選A組第1戦・日本代表対バーレーン代表選が6日、バーレーン・マナマにて行われた。 岡田監督はこの試合のために中村俊輔(セルティック)、松井大輔(サンテティエンヌ)、稲本潤一(フランクフルト)、長谷部誠(ボルフスブルク)ら海外組を召集。ベストメンバーで勝ち点3を取りにいった。試合は立ち上がりから日本がボールを支配。前半に中村俊輔のFKと遠藤保仁(G大阪)のPKで2得点を挙げる。後半にも中村憲剛(川崎)がダメ押しの3点目を入れ、圧勝するかに思われた。しかし後半42分から立て続けにまさかの2失点。3対2と1点差で逃げ切ったものの、後味の悪い結果となった。 テレビ番組情報サイト・テレビドガッチでは、この試合のハイライト動画を配信中だ。中村俊輔の華麗なFKや課題の残る失点シーンなど、ゴールシーンを中心に試合を振り返る。