シャープは、AQUOSハイビジョンレコーダー「DV-ARW25」および「DV-ARW22」の2機種を6月12日に発売する。両機種の違いは、搭載するHDDの容量で、「DV-ARW25」は500Gバイト、「DV-ARW22」は250Gバイトとなっている。価格はいずれもオープン。 両製品に共通の仕様として「新・アクオス画像エンジン」による高画質化とともに、同社の液晶テレビAQUOSと共通のデザインや操作性を採用。BSデジタル×2、110度CSデジタル×2、地上デジタル×2、地上アナログ×1の計7チューナーを搭載し、ハードディスクにフルスペックハイビジョンの高画質で2番組同時録画が可能となっている。 また、1秒で作動する世界最速の「一発起動」や、図やアニメーションを使ってテレビ画面で操作方法を解説する「ヘルプ」機能を搭載。 録画可能メディアは、DVD-R／RW（CPRM対応）、DVD-R DL（ビデオフォーマット記録のみ）。再生可能メディアは、DVD-R／RW、DVDビデオ、ビデオCD、音楽CD、CD-R／RW（音楽CDフォーマット、JPEG形式データ）、DVD-RAM、DVD＋R／RW（ファイナライズ済）などとなっている。 サイズは幅430×奥行き335×高さ68mm（突起部除く）で、重さは約6.0kg（DV-ARW22は約5.2kg）。
ソフトバンク、最大半額サービスをAndroidでも開始……Xperia XZ1などが対象
