オンキヨー、同社のViiv対応PCと組み合わせ可能な7.1chサラウンドAVセンター
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本製品に採用されたVLSCとは、D/A変換された信号に残留するパルス性ノイズの特性に着目し、これを演算プログラムにより処理して、原信号に忠実な信号を新たに生成するというもの。すでに米国と日本で特許を取得、現在EUで特許申請中という技術だ。
また、同製品は、前モデルからシャーシ構造を見直し、同社の先進設計「高剛性フラットシャーシ構造」を採用。底板部の共振による微小な信号の欠落を防ぎ、より重厚で高精細な「High Definitionサウンド」を追求したという。
さらに、2つまたは3つのスピーカーでバーチャル5.1ch音場を再現するシアターディメンショナル機能や、大画面の再生環境で起こりがちな映像と音声のズレを補正するAVシンク機能を搭載。
7.1ch音声入力端子も装備し、先に同社が発表したViivテクノロジー搭載PC「HDC-7」と接続すれば、ネット独自の7.1chコンテンツもハイクオリティに再生できるという。