NetGenesisシリーズのファームウェアアップデート。固定IPアドレスのIPマスカモードやアンナンバード対応など。ただしスループットも若干低下 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

NetGenesisシリーズのファームウェアアップデート。固定IPアドレスのIPマスカモードやアンナンバード対応など。ただしスループットも若干低下

ブロードバンド その他
 マイクロ総研は、NetGenesisのブロードバンドルータシリーズのファームウェアをVer3.700.02にアップデートした。

 アップデートされた機能は、複数の固定IPアドレスに対して、IPマスカレードを適用する複数固定IPアドレス変換機能に、WAN側ポートにIPアドレスを割り振らないアンナンバード機能の2つ。複数の固定IPアドレスは、固定IPアドレスが2、4、8、16の場合のみ適用できる。

 対応機種は、NetGenesis SuperOPT50、NetGenesis OPT-R、NetGenesis OPT、NetGenesis CATsW、NetGenesis CAT。ただし、ファームウェアのアップデートにより、スループットに若干の低下が生じるとしている。NetGenesis SuperOPT50の場合、旧バージョンよりスループットが約6%程度低下するとしている。
《RBB TODAY》
【注目の記事】[PR]
page top