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デジタル一眼レフ時代のライトボックス
「フォトのつばさ Pro」
いよいよ、各社の一眼レフデジタルカメラが出そろった。オリンパスの「E-300」を筆頭に、レンズもセットで10万円程度で販売されているため、これまでよりも敷居が低くなった。
また、高速起動とクイックレスポンス、メディアへ書き込みの高速化が進んでいる。さらに、記録媒体の低価格化も進んでおり、1GバイトのCFカードが1万円で買えるようになったり、標準バッテリーで数千枚も撮影できるなどの省電力化も進んでいる。
このような方向に進化すると、どうしても大量の写真を撮影してしまうのだ。趣味であっても、1日で数百枚も撮影することもあるだろう。
この大量撮影と画素数の肥大化には大きな問題がある。枚数が多くなると、写真を1枚1枚確認し、選別していく作業は非常に苦痛だ。さらに、画素数の向上により、ピクセル数が多くなり、1枚1枚の写真を等倍で確認することは難しくなっている。
そこで、登場するのがビューアソフトだ。今回は、数々あるビューアソフトの中から「フォトのつばさ
Pro」を試してみる。
●フォトのつばさ Proとは?
フォトのつばさ Proは、シー・イメージが開発するシェアウェア。フォトのつばさ
Proのほか、RAWデータ、.psd(Photoshop形式)、16bit-TIFF、複数カメラからの写真の自動転送の対応が削除された「フォトのつばさ」も用意されている。そのため、フォトのつばさはJPEG撮影が中心のアマチュアユーザ、フォトのつばさ
ProはRAW撮影を行うハイエンドのアマチュアやプロフェッショナル向けと言えるだろう。
価格、はフォトのつばさが1,800円、フォトのつばさ Proは5,800円。なお、初回起動から10日間または10回までの試用ができる。
主な機能は、
- フォトビューア
- スライドショー
- 画像セレクト
- インデックス印刷
- 写真転送
の5つだ。なお、編集機能は回転程度のみで、トリミングすら実装されていない。フォトビューアやフォトセレクトに特化しており、これらの作業はPhotoshopなどのレタッチソフトに任せるという割り切ったソフトだ。
また、実行ファイルとヘルプファイルの2つで構成されており、インストールが用意されていない。しかも実行ファイルは1Mバイトと非常に小さい。また、CD-Rなどのメディアに実行ファイルをコピーすると、そのドライブに保存された写真のみのビューアとして利用できるのだ。
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