ソニーは8日、ノートPC「VAIO」シリーズの新製品として、WiMAX通信モジュールを内蔵する「type Z」と「type P」の新モデルを開発中と発表。発売時期や仕様、価格などの詳細を含め、新モデルの発表は近日中に行うという。 今回の発表は、UQコミュニケーションズが同日、「UQ WiMAX」をはじめとしたWiMAX通信網サービスの展開を公表したことに基づく。WiMAXは無線通信規格の1つで、今後の普及が見込まれている。 type Zは、ディスプレイに縦横比16:9で13.1V型ワイドのクリアソリッド液晶を採用したノートPC。type Pは、封筒とほぼ同じポケットサイズに8型ウルトラワイド液晶を搭載するミニノートPC。モバイルでの利用が多く見られる両シリーズにおいてWiMAX対応モデルが登場することになる。
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