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映画化でCM効果〜1月最も全巻読破された人気コミックはあの作品

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 漫画全巻セットの販売サイト「全巻読破.com」が、2009年1月最も全巻読破された人気コミックランキングを発表した。

 1位は映画が公開されたばかりの「20世紀少年 + 21世紀少年」(全24巻)。浦沢直樹作のSFサスペンスだが、映画のCMが大量に流れていることなどから知名度も上昇、原作への売り上げに結びついているようだ。2位は「DEATH NOTE」(全12巻)で、こちらも1月にテレビで映画が連続放送された。3位はSLAM DUNK(全31巻)で、同作はこれまでも常に上位に入っており、息の長い人気を誇っている。

 以下4位「ONE PIECE」、5位「MAJOR」、7位「のだめカンタービレ」など人気アニメやドラマの原作が上位に入っているのが目立つ。また8位の「はじめの一歩」などもアニメが深夜帯で放送されたりネットで配信開始されたことなどがあって上位にランクインしている。

■2009年1月最も全巻読破された人気コミックランキング10
1位 20世紀少年 + 21世紀少年 (著)浦沢直樹
2位 DEATH NOTE (著)大場つぐみ/小畑健
3位 SLAM DUNK (著)井上雄彦
4位 ONE PIECE (著)尾田栄一郎
5位 MAJOR (著)満田拓也
6位 テニスの王子様 (著)許斐剛
7位 のだめカンタービレ (著)二ノ宮知子
8位 はじめの一歩 (著)森川ジョージ
9位 ジョジョの奇妙な冒険 (著)荒木飛呂彦
10位 アカギ (著)福本伸行
《関口賢》
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