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ディアイティ、「ファイル流出監視サービス」がShareにも対応 〜 ファイル流出を監視

エンタープライズ その他
「ファイル流出監視サービス」概要
  • 「ファイル流出監視サービス」概要
 ディアイティは29日、従来のWinnyを対象とした「ファイル流出監視サービス」に、Shareネットワーク監視を加えた「Winny/Shareファイル流出監視サービス」を2月1日より開始すると発表した。

 「Winny/Shareファイル流出監視サービス」は、WinnyとShareのネットワークを常時監視し、業務ファイルのコンテンツだけでなく、プロパティ情報やメールの添付ファイルを検索する。当該ファイルを発見した場合には流出の事実をメールで通知し(メールには対象ファイル名と記載されている内容が入る)、流出元を特定するためのサポートや、情報漏えい予防策としての情報管理法をアドバイスを行うサービスとなる。「Winny/Shareファイル流出監視サービス」を利用することにより、企業は内部のリソースに負担をかけることなく、万一のファイル流出に関わるリスクを軽減することができる見込みだ。オプションとして、流出ファイルの拡散状況に関するレポート、追加キーワードによるファイル流出検索も用意されている。

 また、「Winny/Shareファイル流出監視サービス」に加え、情報漏えい対策から、流出原因、経路、操作履歴を調査するフォレンジックサービスなど、さらに詳しい調査・報告をオプション追加したサービスも提供する。ファイル流出に関する一連の流れをふまえたトータル・セキュリティサービスとして、ユーザ企業各々の要望に応じてカスタマイズ可能とする。初期費用は税抜300,000円〜、月額基本料金は100,000円〜。
《池本淳》
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