NTTドコモ、「iエリア−滞在国情報−」が韓国での現在地の情報提供に対応 | RBB TODAY
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NTTドコモ、「iエリア−滞在国情報−」が韓国での現在地の情報提供に対応

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画面イメージ1 例)韓国ソウルで利用する場合
  • 画面イメージ1 例)韓国ソウルで利用する場合
  • 画面イメージ2 例)韓国ソウルで利用する場合
 NTTドコモは7月1日9時より、海外で提供中の「iエリア−滞在国情報−」サービスにて、韓国における基地局の位置情報を活用した情報提供を開始する。

 「iエリア−滞在国情報−」では、現在、国・地域単位で天気予報や交通情報、旅行ガイドなどの情報を表示しているが、国際ローミング中の海外携帯事業者の基地局を元に測位した緯度経度情報を、ドコモから各コンテンツ会社に引き渡す機能によって、よりユーザの現在地に近い場所の情報を表示する。たとえば、地図のコンテンツ会社であれば、よりユーザの現在地に近い場所の地図情報を表示することが可能になるという。韓国ではKTF網にローミングした場合のみ利用可能で、天気(ウェザーニュース)、地図(ゼンリン海外地図)、旅行ガイド(エイビーロード)のコンテンツが提供される予定。

 対象はWORLD WING契約者かつiモード契約者で、あらたな申し込みや契約は不要。端末は国際ローミング対応かつiモード対応端末全機種。パケット通信料のみ必要となる。
《冨岡晶》
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