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BBSec、「競艇TV!レジャチャン」の携帯向け配信プラットフォームを構築〜DoCoMoに加えSB、auでも

エンタープライズ モバイルBIZ
 ブロードバンドセキュリティ(BBSec)は4日、日本レジャーチャンネル(JLC)の携帯電話コンテンツ「競艇TV!レジャチャン」のサービスについて、あらたにプラットフォームを構築したことを発表した。

 携帯電話による競艇24場のレース実況中継、VOD(Video On Demand)による全レースの配信などを行うサービスで、すでにNTTドコモのi-modeに対応していたが、ソフトバンク携帯電話向け配信を3月3日より、au携帯電話向け配信3月6日より対応させ、サービス開始する。

 BBSecは、今回のソフトバンク向けの対応にあたり、約2か月間の短納期で開発、サーバ移設、サイトリニューアル対応を実施したとのこと。配信プラットフォーム構築に関して、全体的なコーディネイトをBBSecが担当した。S!アプリ対応の映像配信アプリ開発は、Para.TVが設計、構築に携わり、顧客向けの入退会および課金システム、コンテンツメニューの開発は、アイソフトが構築から、実運用テストまでを担当した。

 2008年1月末現在で「競艇TV!レジャチャン」の有料会員数は、22,000人以上。今回のソフトバンク、au対応にてさらなる会員増を目指し、2008年12月末で会員数50,000人を目標とするという。なおJLCは、今回のソフトバンク携帯電話向けサービスリリースにあわせ、2008年3月4日から三重県 津競艇場で開催される本年度の女王の座を決定する「G1第21回JAL女子王座決定戦」に関して実況中継を実施する。
《冨岡晶》
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