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松下、IP-PBX「IP-DigaportIIシリーズ」が無線LAN対応au携帯電話「E02SA」に対応

エンタープライズ モバイルBIZ
IP-PBX「IP-DigaportIIシリーズ」
  • IP-PBX「IP-DigaportIIシリーズ」
  • 構内無線LANデュアル端末を無線LAN電話機として利用したイメージ
  • 無線LAN対応au携帯電話「E02SA」
 パナソニックコミュニケーションズは25日、KDDIの無線LAN対応au携帯電話「E02SA」の収容と子機に12個のファンクションボタンを搭載したカールコードレス電話機に対応したIP-PBX「IP-DigaportII」、および「IP-Digaport XII」を発表した。価格は、8回線ISDNユニット、IP外線ユニット8ch、SIP内線ユニット8ch、24ボタンデジタル多機能電話48台の場合で364万4,300円(税別)。3月3日に発売される。

 IP-DigaportIIシリーズは、従来から対応しているNTTドコモのFOMA無線LANデュアル端末にくわえ、KDDIのE02SAを活用した内線ソリューション「OFFICE FREEDOM」にも新たに対応したのが特徴だ。また、大型ディスプレイや2色着信ランプを搭載した多機能電話機「VB-F611KA-W/-K」のほか、カールコードレスタイプの子機に各種機能が設定できる12個のファンクションボタンを搭載した多機能電話機が追加された。さらに、NTTコミュニケーションズのIP電話サービス「OCN .Phone Direct」もサポートされた。
《富永ジュン》
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