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PS2用ゲーム「ペルソナ3」原案の新作アニメーションがついに

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PERSONA-trinity soul-
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 ブロードバンド放送GyaOの「アニメch」では、プレイステーション2用ゲームソフト「ペルソナ3」を原案とした、アニメ「PERSONA-trinity soul-(ペルソナ〜トリニティ・ソウル〜)」を2008年1月13日正午から配信する。

 「PERSONA-trinity soul-」は、「ペルソナ3」から10年後の世界を舞台に、主人公・神郷慎(カンザトシン)と彼の兄弟を中心に“他者との関わり合い”をテーマにした完全オリジナルアニメーション。

 ゲーム内の「ペルソナ」は、人の心の奥底に潜む神あるいは悪魔のような「もう一人の自分」──別人格が具現化した特殊能力の事を指し、その能力に目覚めた“ペルソナ使い”たちは悪魔やシャドウといった異形の存在に対抗することができる。物語では各人が持つトラウマや忘れがたい過去の出来事により、ペルソナ能力に目覚めてしまった主人公とその仲間たちとの苦しく、悲しい戦いが描かれる。監督は「おおきく振りかぶって」で演出、「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」で演出/絵コンテを担当した松本淳。

 10年前に発生した同時多発無気力症の災害から復興を遂げた綾凪市で、高校生の神郷慎は、弟の洵と共に、長男で綾凪市の若き警察署長である諒と10年ぶりに再会する。しかしその頃、綾凪市ではさまざまな怪奇事件が発生していた……。

 本作品は、テレビ向け定額制映像配信サービス「ギャオネクスト」でも2008年1月17日正午より配信を開始する。
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