RSAセキュリティは12日、スマートフォンに対応したワンタイム・パスワード認証ソフトウェア「RSA SecurID Software Token」のWindows Mobile版とBlackBerry版の販売を開始した。 スマートフォンにRSA SecurIDソフトウェアをインストールすることで、ワンタイム・パスワードを生成・表示可能。これにより、スマートフォンによるアクセスもPCと同様の強度の認証を得ることができる。また、利用者はRSA SecurIDトークンの機能をスマートフォン上で実行でき、簡単にリモートアクセス認証ができる。スマートフォン上のRSA SecurIDは、コンピュータを使ったリモートアクセスのワンタイム・パスワード生成機としてもトークン同様に利用可能としている。 対応機種は、Windows Mobile 2003、5、6が搭載された端末(ウィルコム W-ZERO3シリーズ)BlackBerry Device Software v3.7以上 が搭載された端末(NTT DoCoMo BlackBerry 8707h)。
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