つんく♂原案マンガでTHE ポッシボーがアキバ登場
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「THE ポッシボー 〜ロビンと魔法のエプロン」は、つんく♂プロデュースによる平均年齢15歳の6人組ユニット・THE ポッシボーのメンバーをモデルにしたマンガ作品。現実のTHE ポッシボー同様、作品内でも同名のバンドとして音楽活動を行う彼女たちの姿が描かれるが、同作の大きなテーマは“食”。インディーズバンド・THE ポッシボーのボーカルであるロビンが祖母からもらったエプロンを着けることで天才的な料理の腕を手に入れ、その料理によって周囲の人間を癒していくという物語。かねてから食に興味を抱いていたというつんく♂は、ビデオレターにて「意味のないダイエットや体に害のあるような食品添加物について、間違って伝えられている部分を(THE ポッシボーのメンバー自身が)勉強して、10代を代表するアーティストとして食に対するメッセージを伝えていけるような歌手になっていければ」と意気込みを語った。
会見では同作以外にも、直木賞候補にも上がった作家・桜庭一樹の「青年のための読書クラブ」のコミカライズや、千葉ロッテマリーンズの大塚明選手が原作を手がける作品など、今後展開予定のさらにタイアップ作品を紹介。高倉氏は「ただ単に人の集まっているポータルサイトに(作品を)載せておけばいいということではなく、いろいろなジャンルの人たちにこういったものがあることを知ってもらい、触れてもらえる機会を増やしていきたい」と戦略を語った。
その後、THE ポッシボーが登場。自分たちが登場する作品についてそれぞれコメントをした後、作品のテーマソングにもなっている新曲「HAPPY15」を披露し、会場を大いに沸かせた。
なお、この会見の模様はインターネット放送局「あっ!とおどろく放送局」にて12日より配信される。