真木蔵人が笑って泣ける“ダメ男”を好演「愚か者/傷だらけの天使」 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

真木蔵人が笑って泣ける“ダメ男”を好演「愚か者/傷だらけの天使」

エンタメ その他
愚か者/傷だらけの天使
  • 愚か者/傷だらけの天使
  • 日本の熱い日々 謀殺・下山事件
 Yahoo!動画では、笑って泣けるダメ男映画の傑作「愚か者/傷だらけの天使」と戦後の混乱期に起きた謀略事件を扱った「日本の熱い日々 謀殺・下山事件」の配信を開始した。

 「愚か者/傷だらけの天使」は、1997年にリメイクされた「傷だらけの天使」の前日談を描く青春ドラマ。主演の真木蔵人のダメ男っぷりがカッコイイ、そして笑って泣ける“ダメ男映画”の傑作だ。喧嘩早いのがアダで仕事は続かないが何かと人に頼られるお人好しの主人公が、ひょんな事で万引き常習犯の主婦から家出した息子を探すように頼まれる。そのうち自分から姿を現した息子に付きまとわれ、成り行きから警官の拳銃を奪った2人はロシアに逃げるべく新潟に向かうはめに……。監督は阪本順治、真木蔵人のほかに鈴木一真、豊川悦司、大杉漣らが出演している。配信期間は11月19日まで。

 「日本の熱い日々 謀殺・下山事件」は、1949年に国鉄初代総裁下山定則が列車線路上に轢断死体で発見された“下山事件”を改めて追及する熱いドキュメンタリータッチのドラマ。敗戦後の騒然とした中で労働運動が大きく高揚するなか、新聞記者の矢代は下山国鉄総裁の行方不明を知らされる。下山の死体が発見されると、政府はいち早く他殺説に近い立場をとり、各新聞の主張も自殺説と他殺説に分かれた。この事件の裏に潜む黒い影を感じた矢代は独自に捜査を開始する。監督は社会派の巨匠・熊井啓、矢代役に仲代達矢が扮したほか、隆大介、井川比佐志、山本圭らが出演している。配信期間は11月19日まで。
《》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top