Second Lifeはリンデンラボの開発・運営するオンラインサービスで、MMORPGのように多くの参加者がひとつの世界を共有する。特徴的なのは、ユーザがゲーム内にさまざまなアイテムを作成して他のプレイヤーと共有したり、ゲーム内通貨で販売することができるという点で、しかもゲーム内通貨の「リンデン$」を現実の米ドルと交換することができることから、新たなビジネスの可能性として注目を集めているタイトルだ。
Second Lifeについては、無料プレイが可能ということで参加するための敷居が低いこともあってか、ビジネスフィールドとして期待される面は多い。実際、質疑応答でもビジネス面での質問が寄せられており、今回のAOGCプレイベントもそうした期待が実現させたものであろう。今年のAOGC2007は、コミュニティを中心テーマとしてセッションが構成されているということで、オンラインゲームの備える「密度の高いコミュニティ性」を味方に引き入れるヒントがありそうだ。