Youtube買収の「Google」が1位、人気ゲームやコミックも順当ランクイン〜goo10月度ワードランキング | RBB TODAY
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Youtube買収の「Google」が1位、人気ゲームやコミックも順当ランクイン〜goo10月度ワードランキング

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 gooは、10月度の月間キーワードランキングを発表した。2006年10月1日〜31日に検索されたキーワードの検索回数に基づいて算出、前月に比べ検索回数が特に増えたキーワードのみを対象にランキング化した「急上昇キーワードランキング」のほか、gooスタッフが日々の検索キーワードから厳選し「注目ワード」「検索で知るコトバ」として掲載したキーワードのクリック回数を基にランキング化した「注目キーワードランキング」「検索で知るコトバランキング」の3種類が掲載されている。

 2006年度10月の急上昇キーワードランキングの1位は「Google」。人気の動画共有サイト「YouTube」(31位)買収劇や「Google Earth」(14位)の日本語版公開などが話題となりランクインを果たした。続く2位は「ポケットモンスター」。ニンテンドーDS対応の新作ゲーム「ダイヤモンド」と「パール」の攻略法に関する検索数が急上昇しているとのこと。3位は「ソフトバンクモバイル」。予想外割や0円広告で注目を集めたが、システム障害での混乱も話題となった。4位は同じく携帯キャリアの「NTTドコモ」。「FOMA903i」(32位)なども上位に入った。5位は突然の休業が注目を浴びた「赤西仁」。

 10月にスタートした秋のテレビドラマ・アニメからは、6位に「14才の母」、8位に「のだめカンタービレ」、10位に「デスノート」、13位に「嫌われ松子の一生」が急上昇ランクインだ。ちなみに7位は「JRA」、9位は「あいのり」だった。

 10月の出来事を振り返るキーワードとしては、今季限りの開催となった鈴鹿サーキット、ミハエル・シューマッハ選手の引退が話題となった「F1グランプリ」(25位)や「日本ハムファイターズ」(34位)の北海道へホームを移して3年目の日本シリーズ優勝、牛丼を販売再開した「吉野家」(37位)などがランクインした。また本格的な秋の観光シーズンを前に、「紅葉」(16位)や東海道新幹線を抱える「JR東海」(46位)などが検索ニーズの高まりを見せているとのこと。
《冨岡晶》
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