KDDIと東京電力のFTTH事業が07年1月に統合で合意
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今回の統合では、東京電力はTEPCOひかりの事業部をKDDIに譲渡、KDDIは東京電力に対して普通株式のうち144,569株を割り当てる。
両社は、まず2005年10月に通信事業における提携を発表。ここでは、東京電力グループの通信会社であったパワードコムをKDDIが買収することと、FTTH事業を共同で進め、将来的に統合することが明らかにされた。これに伴い、2006年6月より両社が共同で進めるFTTHサービス「ひかりone」がスタートした。
なお、今回の統合によるユーザへの影響はほとんどなく、TEPCOひかりのサービスもそのまま継続される。