松下、「ひかり電話ビジネス」を直接収容できるIP-PBX「IP-DigaportIIシリーズ」 | RBB TODAY
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松下、「ひかり電話ビジネス」を直接収容できるIP-PBX「IP-DigaportIIシリーズ」

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IP-PBX「IP-DigaportIIシリーズ」
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 パナソニックコミュニケーションズは2日、NTT東日本/西日本の法人向けIP電話サービス「ひかり電話ビジネスタイプ」を直接収容し、FMC(Fixed Mobile Convergence)への取り組みを行った、オフィス向けIP-PBX「IP-Digaport(ディガポート)IIシリーズ」を10月6日に発売すると発表した。価格は約548万円から(ひかり電話16ch、アナログ回線4、多機能電話機48台、無線AC1台、無線AP4台の場合)。

 IP-DigaportIIシリーズは、NTTドコモが提供する「FOMA構内無線LANデュアル端末」の収容を可能とすることで、1台の端末をオフィス内では内線電話、外出先では携帯電話として活用できるなど、利便性と機動性の向上を図ったIP-PBX。

 また、固定端末にはユニバーサルデザインに配慮したチルト式大型液晶ディスプレイを搭載するなど、本体デザインも一新したデジタル多機能電話機を採用している。

 同社では今後、各キャリアが提供するFMCなどのサービスへの対応をさらに充実させていくほか、デジタル多機能電話機の機能を搭載したコードレス電話機や、同社製カラーテレビドアホン「どこでもドアホン」シリーズとの連携など、機能強化を図っていく予定だとしている。
《村上幸治》
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