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TVポータルサービス「アクトビラ」、07年2月から提供開始 -07年中にVODサービスも |
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| テレビポータルサービスの大野誠一代表取締役社長 |
テレビポータルサービス(以下TVPS)は2日、デジタルテレビを対象としたネットポータルサービス「アクトビラ」(acTVila)を2007年2月1日より開始すると発表した。
TVPSは、松下電器、ソニーグループ、シャープ、東芝、日立の共同出資により、本年7月7日に設立された。今回のサービス発表により、今後の具体的な事業スケジュールが明らかにされたこととなる。
同日都内で行われた発表会において、TVPS代表取締役社長の大野誠一氏は、“2010年には単年で1,315万台の地上デジタル受信機の需要がある”というJEITA予測を引き合いに出しながら「ネットTVの時代が始まろうとしている。これを受けてTVポータルという考えが生まれた」とその背景を説明。「ネットの世界から厳選されたサービス、すなわち“Walled Garden”をテレビ向けに提供する」とし、その共通プラットフォームとしてテレビポータルを位置づけた。その具体的なブランドが「アクトビラ」となる。基本的に、デジタルテレビ情報化研究会(上記5社が発起人となり2003年4月設立)およびDTVポータル検討ワーキンググループ(2006年2月設立)で検討されてきた仕様がベースとなっている。
アクトビラは登録料・利用料は無料で、対応したデジタルテレビ機器などからブロードバンド経由でアクセスできる。インターネットを象徴する「検索型サービス」ではなく、“安全・安心”“簡単・便利”を重視した「カスタマイズ/リコメンド型サービス」としての提供となる。また「クローズドなサービスが前提だが、Web2.0的な世界との連携も考えている」「アクトビラ未対応の機器でもSTB追加などで利用できるようにしたい」「家電メーカー各社に対しては、あくまで規格や仕様の提案であり、実装を規定するものではない。OSやブラウザについては規格に準拠していれば自由に選択できる」といった説明もなされ、広く門戸を開放した規格であることが伺われた。「Tナビ」(松下電器)や「TVホーム」(ソニー)など、各社が現在提供しているテレビポータルは、今後アクトビラに一本化される見込み。
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| 【左】松下電器・ソニーグループ・シャープ・東芝・日立によるネットポータルサービス「アクトビラ」(acTVila) 【右】“安全・安心”“簡単・便利”を重視したWalled Gardenを提供 |
なおコンテンツの保護には、新技術「マーリン」が使用されており、これは「家電機器向けにあらたに開発された技術で、実装が容易でかつ堅牢な保護機能を持つ」と解説された。なお、3日から開催される「CEATEC JAPAN 2006」にて展示される。
今後のスケジュールとしては、2007年2月1日より画像+テキストによるサービスが提供される。2007年度中にストリーミングVODサービス提供開始、2008年度中にダウンロード/蓄積型サービス提供が予定されている。
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| テレビポータルの目指す姿、デジタルテレビとブロードバンドの融合と規定 |
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| 【左】active+TV+alive=acTVila。villageの響きも残されている 【右】まさに「扉が開く」様子をイメージしたブランドロゴ |
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| (冨岡晶@RBB 2006年10月2日 17:00) |
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編集協力:H14


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