Google Earthクライアントでは、インターフェイスが改善され、サードパーティ、およびユーザーが作成したコンテンツを表示できる新ツールが導入された。また、ビル表面をさらに詳細に描画することで、よりリアルな3D画像表示が可能となった。Windows版、Mac版に加え、あらたにLinux版が追加されたほか、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語の完全ローカライズ版も発表された。
Google Earthのバージョンアップに伴い、GoogleSketchUpとGoogle 3D Warehouseでテクスチャが施されたビルの視覚効果の作成がサポートされた。