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【Display 2006】国際フラットパネルディスプレイ展「Display 2006」が開幕

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 第2回 国際フラットパネルディスプレイ展「Display 2006」が19日、東京・有明の東京ビッグサイト(国際展示場)で開幕した。会期は19日から21日までの3日間、開場時間は10時から17時まで。
  •  第2回 国際フラットパネルディスプレイ展「Display 2006」が19日、東京・有明の東京ビッグサイト(国際展示場)で開幕した。会期は19日から21日までの3日間、開場時間は10時から17時まで。
 第2回 国際フラットパネルディスプレイ展「Display 2006」が19日、東京・有明の東京ビッグサイト(国際展示場)で開幕した。会期は19日から21日までの3日間、開場時間は10時から17時まで。Display 2006は、液晶、プラズマ、有機EL、FEDなど最新のフラットパネルディスプレイが集まる展示会。主催はリード エグジビション ジャパンで、第16回 フラットパネルディスプレイ研究開発・製造技術展「ファインテック・ジャパン」も同時開催する。入場料金は、本展示会のWebサイトで招待券申し込みページで入力欄を埋め、プリントアウトして会場に持参すれば無料。なお、招待券のない場合の入場料は5,000円となる。

 主な出展メーカーは、NEC液晶テクノロジー、シャープ、ソニー、東芝松下ディスプレイテクノロジー、パイオニア、松下電器産業、日立ディスプレイズ、富士通日立プラズマディスプレイズなど。

 最大の注目は、松下の103型フルHDプラズマディスプレイ(参考出展)だろう。そのほか、パイオニアが本日発表した50型フルHDプラズマディスプレイや50型プラズマテレビなどもすでに展示されていた。開発の大幅な遅れが影響しているのかは不明だが、SEDの出展はなし。
《高柳政弘》
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