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★ Slash Gamesは、2007年6月1日より「インサイド」になりました
盛りだくさんのリリースでスタートダッシュ!! ハイファイブ・エンターテインメント
3月30日
新しい門出を祝うかのように、都内の桜が咲きそろった2006年3月30日。『ブライトキングダム オンライン』、『アリアスストーリー』など、大作MMORPGを運営する新進気鋭のパブリッシャー『株式会社ハイファイブ・エンターテインメント』の設立発表会が東京・六本木にて開催された。すでに報じられている大作だけではなく、当日発表の新作タイトルや業務提携の発表もあり、集まった関係者や取材陣を驚かせた。
株式会社ハイファイブ・エンターテインメントは、MMORPG『シールオンライン』の元GMで、かつ、同タイトルのパブリッシャー KESPIの元社長だった澤紫臣氏が立ち上げた。社名のハイファイブとは、手を挙げて仲間とタッチする仕草に由来し、小学生でも覚えやすい英語、創業仲間の5人をかけたものだ。すでに同社のWebサイトでは4月にリリースする予定の『ブライトキングダム オンライン』と、今年夏頃に公開予定の『アリアスストーリー』が紹介されている。このうち、『ブライトキングダム オンライン』については、韓国では『Shine Online』としてベータテストが進行中で、日本でも話題になっている。そのため、すでに会社名はMMORPGファンに浸透しつつある。
澤紫臣氏
ハイファイブ社概要
今回の会社設立発表会では、株式会社ハイファイブ・エンターテインメントが、単なるゲームパブリッシャーではなく、総合的なエンターテイメント創造企業であることが強調された。初年度は3作のMMORPGを運営し、オンラインゲームの受託開発も推進する。次年度はこれに加えて同社独自企画のゲーム開発と日本産ゲームのアジア圏への進出を行う。将来はゲームを中心に据えた多方面のオンラインエンターテイメントを担っていく計画だ。
澤社長は、これらの計画に不可欠な要素として、韓国の技術力、中国の開発力、日本の企画力を結集していく、と語った上で、パートナー企業を紹介した。パートナー企業とは韓国のアラゴンネットワークス株式会社、中国の北京光宇維思科技有限責任公司、日本の株式会社スカラベスタジオだ。アラゴンネットワークス株式会社はブライトキングダム オンラインの開発会社。北京光宇維思科技有限責任公司はアリアスストーリーの開発会社だが、同時にハイファイブ社の受託開発事業の核となる開発ツールの開発元でもある。株式会社スカラベスタジオは家庭用ゲーム、PCゲームの受託開発やキャラクターデザイン、携帯コンテンツや漫画など幅広い分野を手がける会社で、ブライトキングダム オンラインの日本版のデザインを手がけている。
会社設立発表会ではこのほかに、ハイファイブ社3作目のMMORPGで北京光宇維思科技有限責任公司による『WSW(仮タイトル。中国名は三国鼎立)』を紹介。さらにサプライズ情報として、スカラベスタジオとの共同企画、スペースオペラMMORPG『スペースサーカス』が進行中であること、続いて、パチスロマシンや家庭用スロットゲームの開発元として実績のある山佐株式会社との業務提携を発表した。
企業年度に3作のMMORPGと受託開発、翌年には独自開発と輸出、さまざまな業務提携など、新興会社の話題としては異例の情報量だ。ハイファイブ社のチャレンジは、やや停滞気味の感もある日本のMMORPG界をどのように加速させてくれるだろうか。大いに期待したい。
(左)アラゴンネットワークス株式会社 パクジュンソ 代表理事/CEO(右)北京光宇維思科技有限責任公司 オドンソク 総経理/CEO
開発ツール説明
(左)株式会社スカラベスタジオ 有元佐康代表取締役(右)山佐株式会社 宮内浩氏
(小野憲史@RBB)
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ブライトキングダム オンライン
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