松下電器産業のブースでは、65V型のフルHDプラズマテレビ「TH-65PX500」をメインに展開。そのほか、デジタルコードレスヘッドホン「RP-WH7000」や、デジタルチューナー内蔵のVHS＋HDD＋DVD＋SD一体型4in1レコーダー「DMR-EX200V」、ホームシアター用液晶プロジェクター「TH-AE900」など、新製品を中心に展示している。 65V型フルHDプラズマテレビのTH-65PX500は、薄型テレビ「VIERA」シリーズの最上位モデル。世界初の65V型フルHDプラズマパネルとデジタルWチューナーを搭載している。価格はオープンで、実売価格は99万円前後の見込み。 RP-WH7000は、赤外線デジタル伝送のコードレスヘッドホン。実売予想価格は4万円前後。 DMR-EX200Vは、地上・BS・110度CSデジタルチューナー内蔵のDVDレコーダーとして世界初となる、VHS＆HDD＆DVD＆SD一体型の4in1モデル。HDD容量は250Gバイト。実売予想価格は16万円前後。 TH-AE900は、1,100lmの高輝度と5,500:1の高コントラストを実現したホームシアター用液晶プロジェクター。実売予想価格は24万円前後。 また、SDメモリーカードスロット搭載のステレオ「SC-PM710SD」や、Technicsのデジタルターンテーブル「SL-DZ1200」に加え、新型のFOMA端末「P701iD」なども出品されていた。
パナソニック、画面へのペン入力・スマホ連携・「マイホーム」機能などプラズマテレビ「ビエラ」
