死後のメッセージを“メロス”に託す。遺言送信サービスが開始 | RBB TODAY
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死後のメッセージを“メロス”に託す。遺言送信サービスが開始

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 ゴンベエ・ジェーピーは、死後に指定したメールアドレスに遺言を送るサービス「走れメロス」を開始した。

 同サービスでは、信頼できる友人やパートナーなどに「遺言メール送信コード」を託す。ユーザが死亡すると、コードを託された人が「コード入力ページ」に入力。これにより、生前に指定したアドレスに遺言が送信されるといった流れだ。

 送信できる遺言は、200文字までで、年額3,000円のプレミアムプランでは10Mバイトまでのファイルも添付できる。

 なお、遺言はいつでも変更できるものの、法的な効力はない。

■走れメロス
●プレミアムプラン
 メッセージ数:20通
 添付ファイル:10Mバイトまで
 料金:年額3,000円
●スタンダードプラン
 メッセージ数:10通
 添付ファイル:不可
 料金:年額2,000円
●フリープラン
 メッセージ数:1通
 添付ファイル:不可
 料金:無料(月4通程度の広告メールが送信される)
《安達崇徳》
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