NTT東西は、9月末現在の各サービスの契約状況「平成16年度上半期サービス概況」を発表した。 これによると、NTT東日本はBフレッツが2004年3月末と比較すると20.6万契約増の63.2万回線、フレッツ・ADSLは33.8万回線増の262万回線になっている。一方のNTT西日本は、Bフレッツが16.9万回線増の58.3万回線、フレッツ・ADSLは31.3万回線増の211.9万回線。 なお8月末現在の数字であるものの、FTTH回線全体では1,601,432（総務省調べ）ほどの契約がある。月間の増数はおおよそ9万回線であるため、9月末では170万回線程度に伸びているとみられ、この数字をもとにするとNTT東西では約7割のシェアを獲得している計算になる。●NTT東日本 Bフレッツ：63.2万回線（20.6万回線増） フレッツ・ADSL：262万回線（33.8万増） Mフレッツ：1,624契約（141契約減）●NTT西日本 Bフレッツ：58.3万回線（16.9万回線増） フレッツ・ADSL：211.9万回線（31.3万回線増） フレッツ・スポット：38,384契約（21,897契約増）●NTT東西合計 Bフレッツ：121.5万回線（37.5万回線増） フレッツ・ADSL：473.9万回線（65.1万回線増）※かっこ内は2004年3月末からの増減数
NTTグループ、サービス料金等の支払い期限を6月末日までに延長！
