アサヒビール、若者の夢や挑戦を応援する「THE SUPER DRY FILMS」始動 | RBB TODAY
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アサヒビール、若者の夢や挑戦を応援する「THE SUPER DRY FILMS」始動

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アサヒビール、若者の夢や挑戦を応援する「THE SUPER DRY FILMS」始動
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 アサヒビールは、ショートフィルムへの取り組みとして「THE SUPER DRY FILMS」を立ち上げ、Webサイトにおいてオリジナルショートフィルムの無料配信などを行うことを発表した。

 オリジナルショートフィルム第1作目として本日7月13日(火)より、『the BRIDGE』の配信が開始された。続く第2作目『PLAY BALL!』は9月上旬より、第3作目『THE SCOOP』は11月上旬より、それぞれ提供される予定だ。いずれの作品も、アサヒスーパードライのブランドメッセージである「人々に勇気を与える」「夢の実現に向けて頑張る人を応援する」をテーマとしたメッセージ性の高い作品。国内外の一流クリエーターに、豪華キャストを迎え、これまでのショートフィルムの枠を超えたスケールの大きな作品を提供していくという。

THE SUPER DRY FILMS

 『the BRIDGE』(7月13日公開)は、「スタートレック」シリーズや「X-MEN」シリーズ、「PLANET OF THE APES/猿の惑星」などヒット作を手掛けたラルフ・ウィンター氏がエグゼクティブプロデューサを担当した作品で、主演は「X-MEN2」や「ペイチェック/消された記憶」などのハリウッド映画にも出演してきたアーロン・ダグラス。アメリカのとある都市を舞台に、9.11事件で消防士になることを決意した一人の男とその家族、そして彼が偶然に遭遇した事件が描かれた作品。短時間に様々な要素がバランスよく凝縮され、惹きつけられ、そして感動が残る充実の作品だ。

 第2作目『PLAY BALL!』(9月上旬公開予定)は、織田裕二主演映画「T.R.Y.」の大森一樹監督による作品。設計事務所社長が、偶然車中から目にした草野球の試合にかかわることとなり、さらに、両チームにとって重要な意味をもつその試合に徐々にのめり込んでいくという、身近なテーマを描いた作品。伊原剛志、宇梶剛士、遠藤久美子、鳥羽潤といった豪華キャストにも注目したい。

 そして第3作目『THE SCOOP』(11月上旬公開予定)は、「らせん」「アナザヘヴン」「ドラゴンヘッド」の飯田譲治監督による作品。ストーリーは、スクープを求めつつも不本意な平凡な取材に向かわされる報道記者と、淡々と報道ヘリを操縦する熟練の操縦士の二人が、東京湾を飛び続け燃料が足りなくなるというその時に、沖合に炎上する船を発見するというもの。90%はヘリコプター中という作品で、報道記者を柏原崇が、操縦士を石橋凌が演じる。


 「THE SUPER DRY FILMS」は、(1)若手映画監督の挑戦を応援するスカラシップ制度の設立、(2)同社がスカラシップパートナーを務める「ショートショートフェスティバル」(アカデミー賞公認映画祭)が集めた作品のWebサイトでの紹介、そして(3)今回配信が開始されたオリジナルショートフィルムの制作・公開の3要素からなるプロジェクト。

 同社は今年の熱い夏も味方につけ、ブランドイメージの訴求を目指す新プロジェクト「THE SUPER DRY FILMS」をスタートさせた。
(→制作記者発表会の記事へ)
《編集部》
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