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So-netのIP電話サービスも3月1日本サービス開始。月額280円でNTTcom系の提携ISPと無料通話可能

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 ソニーコミュニケーションネットワーク(So-net)は、試験サービス中のIP電話サービス「So-net フォン」を2003年3月1日より商用サービスに移行すると発表した。

 対象ユーザは、フレッツ・ADSLコースおよびSo-net ADSL(1.5M / 8M / 12M)。So-netフォン会員同士の050番号による無料通話のほか、NTTコミュニケーションズのVoIPインフラを使用するOCN、@nifty、BIGLOBE、hi-hoのIP電話サービスとも無料の相互通話が可能。

 初期費用や月額料金は以下のとおり。

初期費用:500円(初期登録料)
月額基本料:280円
通話料金
 So-netフォン会員および提携ISP間:無料
 国内通話:8円/3分
 国際通話:地域によって異なる(アメリカ9円/1分など)
(注:110番/119番などの3桁サービス、0120などフリーダイヤル系、携帯電話、PHS、衛星電話などはNTT回線での通話となる)

 なお、電話機を接続するアダプタは、ADSLモデム一体型(780円/月)と、ADSLモデムに接続する単体のTA型(380円/月)が用意される。使用している回線によって異なり、So-net ADSL 8M、12Mであればモデム一体型かTA型が選択でき、So-net ADSL 1.5Mおよびフレッツ・ADSLコースの場合は、TA型のみとなる。
《RBB TODAY》
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