@nifty、トレンドマイクロのInterScan WebManager for Squidを採用してコンテンツフィルタリングサービスを提供 | RBB TODAY
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@nifty、トレンドマイクロのInterScan WebManager for Squidを採用してコンテンツフィルタリングサービスを提供

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 @niftyは、会員向けセキュリティサービスとして、有害コンテンツの閲覧を制限するコンテンツフィルタリングサービスの提供を開始した。利用料は無料。

 コンテンツフィルタリングサービスは、同社内のプロキシサーバを経由するように設定するだけで特定サイトへのアクセスを制限できるというサービス。サービス対象となるのは、「アット・ニフティのアクセスポイント経由」「フレッツ・ISDN/ADSL、Bフレッツ、ADSL接続サービス」「Cable@nifty」を利用している同社会員。フィルタリング対象のカテゴリとして、同社は「成人娯楽・娯楽雑誌」「性行為」「アルコール・タバコ」「違反・犯罪行為(薬物含む)」「ギャンブル」「ハッカー関連」など挙げている。

 本サービスを提供するにあたって、@niftyはトレンドマイクロの「InterScan WebManager for Squid」を採用している。InterScan WebManager for Squidは、管理者がカスタマイズできるデータベースフィルタリング機能、30種類のカテゴリから選択できるカテゴリポリシー、日本語サイトも含む規制URLリストなどの特徴をもつ。
《RBB TODAY》
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