誰もが待っていた高スループットなブロードバンドルータ。WAN側が100BASEで65Mbpsのスループットを叩き出す | RBB TODAY
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誰もが待っていた高スループットなブロードバンドルータ。WAN側が100BASEで65Mbpsのスループットを叩き出す

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 コレガからFTTHに対応した高スループットなブロードバンドルータ「BAR SW-4P Pro」が発表となった。テストパターン値ではあるものの、65Mbpsのスループットをもち、実測値で45Mbps程度のスループットが出る。

 インターフェイスは、WAN側が100BASE-TX/10BASE-Tが1ポートに、LAN側が100BASE-TX/10BASE-Tが4ポート。LAN側はスイッチングHUBになっている。

 PPPoEを搭載するため、Bフレッツのベーシックプランに即対応するほかに、8MbpsのADSLサービスや10MbpsのCATVインターネットにも余裕で対応できる仕様を持つ。NAT/IPマスカレードによるIPアドレス変換のほか、ローカル側のDHCPサーバ、パケットフィルタリングによるファイアウォール機能など、ブロードバンドルータとしての機能は装備する。また、バーチャルサーバ機能とDMZ機能を組み合わせることで、サーバの外部公開も実現する。

 価格は18,800円で、11月下旬より発売となる。


FTTHに対応した本格的ブロードバンドルータ。18,800円
《RBB TODAY》
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