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関西電力がPLC技術に関してITRANと独占契約を締結。同時に実用化に向けて調査企画会社を共同で設立 |
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関西電力が、電力線を利用したインターネットサービス(PLC:Power Line Communication)の開発と実用化に向けて前進しようとしている。
同社は、PLC技術・ノウハウの提供に関してイスラエルのITRANと独占契約を締結するとともに、ITRANおよび松下電工との合弁でPLC技術の開発・実用化に向けての企画調査会社「ラインコム株式会社」を設立した。ラインコムは、国内では規制されている1.7〜30MHzといった高周波帯域を使うPLCによって、24Mbpsという広帯域の提供を目指すとしている。
PLC技術とは、家庭内のどこにでもあるコンセントを利用して、インターネット接続する技術である。ケーブルの引き込みといったおおがかりな屋内工事が不要なため手軽に導入しやすいというメリットがある。その反面、家電製品などによるノイズの混入など、解決しなければならない問題点もある。現在、自社の光ファイバを有効に活用したい九州電力や北海道電力など一部の電力会社が実験サービスを行っている。
PLC通信事業によって、同社は関連会社のケイ・オプティコムの商品力・競争力の強化、次世代高機能型メータを利用した総合生活サービスシステムの強化を図るとしている。 |
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| (RBB TODAY 2001年8月29日 20:19) |
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