2月21日に掲載した「NTT東日本、ADSL工事費の請求額を誤った請求書を送付」のニュースについて動きがあった。現在、ユーザへの書面による連絡が行われている。 それによれば、ミスが起きたのは2月請求分の「専用サービス料金請求書」である。DSL事業者への請求を行うはずのNTT契約料を、ユーザに請求してしまったということで、事務処理上の誤りということだ。 具体的な内容は以下のとおり。・当該請求書は破棄・NTT分工事費は4月中旬頃に再発行する請求書にて支払い・支払い済みの場合はNTT契約料相当額(800円)を通話料金などと相殺(専用回線ユーザは別途連絡)