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杉山淳一:2007年はPCカーレースが流行るぞ! 〜モータースポーツがEスポーツを盛り上げる?〜
2007年2月9日
最近、PC用のカーレースゲームが元気だ。乗り物好きな私はとても嬉しい。
昨年12月5日、アジアオリンピック競技会は、2007年のマカオ室内競技大会に関して、Eスポーツを競技種目に認定した。コンピューターゲームがスポーツであることが、正式にオリンピック関係団体に認められたのだ。これは画期的なことだ。その競技種目の1つに『ニード・フォー・スピード』というレースゲームが選ばれている。機械を使うスポーツとしてEスポーツはモータースポーツに例えられることが多いから、この決定は自然な成り行きだといえる。環境に配慮した新しいバーチャルモータースポーツだといえるかもしれない。
一方、自分のPCを持ち込んでみんなで遊ぼう、という主旨の「BIGLAN」。今年の開催についてはまだ情報がないけれど、そのスタッフを中心に盛り上がっているゲームが『Flatout 2』だ。フィンランドのBugbear Entertainmentが開発して世界的にヒットしているゲームで、日本ではコナミがプレイステーション2版を発売している。BIGLAN実行委員会のスタッフが、顔を合わせるたびにこのゲームを啓蒙してくる。誰よりも速く走るというだけではなく、クルマをぶっ壊してもよいから前へ走れ、お互いにぶつけ合って壊せ、という派手な展開で、みんなで盛り上がるにはピッタリ。1月に秋葉原で開催されたデルコンピュータのイベント「デル ゲーマーズ チャレンジ in アキバ」でも採用されたことは記憶に新しい。
そして現在、『Level-R』というカーレースゲームのクローズドベータテストが行われている。ハンガリーのInvictus Gamesが開発し、日本ではゲームポットが運営する。物理エンジンを採用してクルマのリアリティを追求した。昨年末にSlashGamesで掲載された記事「年末スペシャル・ゲームライターは2006年をどう見、2007年に何を期待しているか」において、編集長と6人の執筆陣のうち、私を含む3人が期待していると回答した。SlashGamesのイチオシであるといってもよい。
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