“全米が憧れた平屋”を愛知・豊橋で実現! アメリカンな家で暮らす会社員夫妻 『住人十色』 | RBB TODAY
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“全米が憧れた平屋”を愛知・豊橋で実現! アメリカンな家で暮らす会社員夫妻 『住人十色』

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5月10日放送のMBSテレビ『住人十色』 (C)MBS
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 5月10日放送のMBSテレビ『住人十色』では、全米が憧れた「アイクラホーム」を参考にしたアメリカンな家とその暮らしを紹介する。

 舞台は愛知県豊橋市。住人(アルジ)は子どもが1人いる会社員の夫妻で、昨年、2人の地元に新居を構えた。白のガルバリウム鋼板に覆われ、ひときわ存在感を放つ平屋は、「アイクラホーム」というアメリカの家を参考に建てたものだという。

(C)MBS

 アイクラホームは、1940年代から70年代にかけてアメリカで人気を集めた建売住宅で、そのモダンなデザインが日本でも根強い人気を誇る。特徴的な平屋、大きく迫り出した屋根と梁、そして空を望むアトリウムが魅力だ。

(C)MBS

 夫妻は結婚後、賃貸アパートで暮らしていたが、子どもの誕生を機にマイホームを計画。小さな頃からアメリカのおもちゃなどに親しんでいた夫が思い描いていた家が、アイクラホームだった。家を建てる前には夫妻で本場アメリカを視察。そして建築家に依頼し、妻の実家の敷地に現代版アイクラホームを建てたのだった。しかし、夫の好みばかり受け入れるととんでもないことになるため、夫妻の間には「最終ジャッジは妻がする」という約束事があるそう。憧れと現実の狭間で夫妻の熱いバトルを繰り広げつつ、理想のアメリカンな暮らしを追求している。

(C)MBS
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 リビングは28帖あり、大きな窓から光が差し込む。キッチンはコンパクトに設計され、家事楽動線とコストダウンを実現。アメリカンな雰囲気を保つため、キッチン用品や消耗品はすべて海外のものを使用している。

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 夫は「アメリカンっぽい家なので、いろんな人を呼んでホームパーティーやバーベキューをしていきたい」と展望を語る。そして実際に家を訪れた友人は「おもちゃ箱みたいなおうちだね」と言ってくれるそうで、妻も「うれしかった。みんなそんな反応をしてくれます」と喜んでいる。

《ハララ書房》
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