吉永小百合出演の映画『北の桜守』は3月10日に公開!阿部寛によるお姫様抱っこシーンも解禁 | RBB TODAY
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吉永小百合出演の映画『北の桜守』は3月10日に公開!阿部寛によるお姫様抱っこシーンも解禁

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吉永小百合出演の映画『北の桜守』は3月10日に公開!阿部寛によるお姫様抱っこシーンも解禁
  • 吉永小百合出演の映画『北の桜守』は3月10日に公開!阿部寛によるお姫様抱っこシーンも解禁
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 吉永小百合出演120本目作品として注目を集めている映画『北の桜守』の公開日が2018年3月10日に決定した。さらに、19日には北海道・稚内にて春パートの撮影が公開されたほか、当日開かれた現場会見のコメントも到着している。

 春パートは樺太にあるという設定の江蓮家の1軒家のオープンセットを稚内に建てて撮影。撮影公開には、江蓮てつを演じる主演・吉永小百合、てつの夫・徳次郎役の阿部寛、てつの友人、山岡役の岸部一徳等が参加した。撮影内容は同作を象徴する、てつが育てた桜が花開く冒頭のシーン。本作の中でてつは、さまざまな困難に巻き込まれていくが、ここでは家族や近所の人がそろい、桜の開花を祝うとても幸せな雰囲気。阿部演じる徳次郎が近所の人たちの前で、てつをお姫様抱っこして、周りの目も気にせずに見つめあう愛にあふれた場面も登場する。

 さらに当日は現場会見も実施。冬、春と2回の撮影をした北海道での撮影がついにクランクアップ目前である中、北の三部作の最終章として、北海道パートの撮影を監督、キャストが振り返った。吉永は今回阿部と夫婦役での共演となったことについて「テツにとって阿部さんの役は本当に大きな存在なんですね。なので、阿部さんにやっていただいてすごい喜んでいるんです」と喜びのコメント。一方で「鶴瓶さんと『おとうと』をやった時に次は夫婦の役をやろうなって約束をしてしまったので、今回もちょっと出ていただいてるのですが、本当はとても怒っているのではないかとちょっぴり緊張しています」と冗談交じりに語った。

 また、同作が120本目の作品となることについて、吉永は「よくここまで来ることができたと思います」と感慨深げにコメント。ここまで続けてこられた秘訣を聞かれると「1に健康2に健康、34がなくて、5に体力ですかね」と答えた。さらに作中、阿部にお姫様抱っこをされることについては「テルマエ(映画『テルマエロマエ』)の阿部さんですから安心して委ねたいと思っていますが、どうなるかわかりませんね(笑)」と笑いを交えてコメントした。最後に吉永は「この映画にはいろんな要素があってミュージカルぽいところであったりアクションもありますしインド映画ぽい感じのところもあってそういうところ全てを含んで映画として楽しんでいただきたいです。」と映画の見どころを語り、現場会見は幕を閉じた。映画『北の桜守』は2018年3月10日公開。
《KT》
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